刃刺し

刃刺しとは近代で言う捕鯨の砲手のことです。
刃刺しにも順位があって、それぞれの順位の船に乗りました。
各船種とも一番の刃刺しがその船の総指揮官でした。
和田家二代目頼照1646年頃に始まり明治の初期に
至るまで約200年続きました

下記は古式捕鯨絵巻より